段取り稽古。

再演にあたり、作家が書き直していた台本も一通り揃い、台本についての解釈(講釈?)も終わり。
 
次なるは、出ハケや立ち位置などをざっと決めていく段取り稽古。
 
今回、猫の芝居という事で、セットもちょっと変わったつくりになってます。
左右非対称というか、高低差が激しいというか。
実物は実際に見ていただかないと言葉では伝えにくいものなんですが。
当然ながら、稽古場にはセットはありません。
なので、舞台図面を見ながら想像力でセットを思い描き、それを踏まえて段取りを決めなくちゃいけないんですが。
これが思いのほか難しい。。。
結局なんだかんだと試行錯誤したあげく、冒頭の2、3シーンくらいしか進みませんでした。
 
このペースで大丈夫か?