重力異常地帯。

友人からディズニーシーのお土産にお菓子を貰いました。
クマのプーさんの蜂蜜入りケーキというか、饅頭というか。
なかなか美味しかったです。


夕方、久々に原宿へ。
シルク・ドゥ・ソレイユの『キダム』を観にいったのです。
いや、すごかった。
人間の肉体ってあそこまでの驚異的な動き、美しい形を形作れたんだ、ということを教えてもらった感じです。
円形のステージの上で音も無く走り、跳び、飛ぶ彼らには重力がほとんど働いていないのではないかと錯覚するほど。
少女達の中国コマや空中でのロープパフォーマンス、ジャグリングなどいろんな芸がありました。
自分としては、縄跳びのパフォーマンスがきれいで気に入ってます。ただの縄跳びも、突き詰めていくとあれだけ人を揺さぶるものになるんですねぇ。
登場人物の中では、兎(?)の耳をつけていたおねーさんがお美しくて見とれてしまいました。
間に25分の休憩を挟んで前後1時間ずつの計約2時間半という時間があっという間に過ぎていきました。
キダムの公演はもうすぐ終わりだそうですが、機会があれば、また観てみたいです。