機動戦士ガンダムSEED DESTINY

先週見逃したOP・EDをじっくりと見てみる。
おお、なるほど。
ミリアリアディアッカイザークマリューに虎にラクスにキラ。
いるいる。
どう絡んでくるのかが楽しみですね。
 
シン・アスカ。彼はやっぱり主役でした。
主役として、僕らが言いたい事を言ってくれました。
「なんでこんな簡単に(強奪されちまうんだー)!!」
ごもっとも。
この一言で、俺の中でシンが主役というレッテルが貼られました。
 
そして、遂に出ました、恒例の仮面の男。
そして、その第一声を聞いた瞬間のリアクション。
やっぱりあんたか、ム○。
乗ってる機体もゼロの改良型っぽいし。
まさかゼロ・カスタムとか言うんじゃなかろうな。
 
さて、視点転じてカガリアスラン
なるほど、前回でわざわざ目立つ危険を冒して「ザク、大地に立つ」をやってのけたのは、ミネルバに乗り込む為の布石だったんですな。
降りた途端に銃突きつけられてますが。
てか、オーブの代表の顔ぐらい知らないのか?
そしてわざわざ偽名を名乗ったアスランの作戦を、わずか数分後にバラしてしまうカガリ…。
やっぱり直前の戦闘で頭に負った傷のせいかな。
あれだけだくだく流れてた血はあっさり止まってたけれども。
 
ソードからフォースへと換装して、ようやく本来の(?)トリコロールカラーになったインパルス。
確かにあの機動性の急激な向上や武装の変化は、相手の意表を突けるという点で有効かも。
ただそれも最初の内だけかと思いますが。
 
そして、シンの同僚の金髪のパイロット。
また“ピキーン!”って来てましたね。
SEEDにおける仮面と“ピキーン!”はセットなんでしょうか。
ってことは彼もあのプロジェクトで創られた存在?
 
なんか、これだけバレバレな伏線ばっかりだとなぁ。
どうせならバレバレと見せかけて、意表を突いて唸らせて欲しいものです。
いい意味で。