立志伝?

中学生が市議当選=公約は「サッカー場整備」−ブラジル

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041006-00000132-jij-int

 ブラジル全土でこのほど実施された統一市議会議員選挙で、5日までに中学生の少年(17)の当選が決まった。同国では16歳以上に選挙権が与えられており、就任時に18歳以上であれば市議選出馬も可能。
 この少年は、北東部パライバ州エマス市(人口3061人)のオーランド・デソウザ君。落第などのため、まだ中学校に通っている。出馬を予定していた父親(51)の辞退で急きょ代役に立ったが、休学して取り組んだ選挙運動が実を結び、3位当選を果たした。
 「地盤」は中心部から20キロ離れた不便な地区。デソウザ君は時事通信に対し、「議員として地元のサッカー場整備や救急車の配置に取り組みたい。将来の夢は市長」と語った。

すげ。一瞬エレキコミックのネタかと思った。
てか、父親の代役で中学生が立候補って…。すごいお国柄だ。
公約がサッカー場整備ってのもブラジルっぽい。
頑張って良い市にしてください。