変化球。

千葉の県立高入試で“難問” 受験生の半数0点 道案内の作文、選択肢に混乱[URL]

 設問は散歩の途中、おじいさんに出会ったとの想定で、公民館までの道を尋ねられ、急な上り坂のあるAの道か、平らなBの道を選び道案内を作文で書かせる内容。「自分が考えたことなどを的確に相手に伝えるため、適切な言葉で表現する」との出題方針だったが、県教委の集計では正答率はわずか14%。しかも約半数、46%が0点とまったく得点できなかった。

…難しいかなぁ…??
と思ったのですが。
id:gonta72mxさんのメモにあった、

(生徒にとって、試験の回答は一つしかないというのが一般的なのではないだろうか。受験という重大な試験ともなればなおさら。受験内容に、正答がいくつもあるような問題を出題するのはちょっと酷だ。


人間教育とかゆとり教育とか、そういった意図がこの問題にあるのかもしれないが、試験という枠の中に突然こんな問題だされては、子供じゃなくても迷うだろう。ってか、こういった問題の解答に対して、どのような採点基準を持って成績をつけたのかも気になる。


いろいろと怪しいなあ)

という記事を読んで、確かにそうかもな、と納得しました。
特に採点基準については是非どういう基準なのか知りたいものです。